AWS認定デベロッパー – アソシエイト試験に合格した!

ソリューションアーキテクトアソシエイトに続き、デベロッパーアソシエイトを取得しました。

未だにクラウド案件未経験の私が実践した勉強方法を紹介します。ご参考になれば幸いです。

どんな試験??

以下、公式サイトの引用です。

AWS 認定デベロッパー – アソシエイト試験は、AWS ベースのアプリケーションの開発や保守における 1 年以上の実務経験がある開発担当者を対象としています。
https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-developer-associate/

・勉強法その①-書籍 →利用なし

いろいろ本は探してみましたが、結局本は読んでません。ソリューションアーキテクトアソシエイトに比べて、デベロッパーアソシエイトは目ぼしい対策書籍がなかったので、書籍は購入しませんでした。

・勉強法その②-ハンズオン

ソリューションアーキテクトと同じで、ハンズオンが有効と考えて、Udemyで講座を探しました。しかし、日本語の講座はありませんでした。日本語はあきらめて、聞きやすい英語に講座を探して、以下の講座にたどり着きました。

Ultimate AWS Certified Developer Associate 2020
https://www.udemy.com/course/aws-certified-developer-associate-dva-c01/

通常は24,000円と書いてありますが、このUdemyというサイトは頻繁にセールをしており、だいたい1,500円くらいで買えます。くれぐれも正規の値段で買わないように。

肝心の内容はというと、とてもスバラシイです!!英語ですが、字幕が出ますし、再生スピードを落とせば自分に合った速度で解説が聞けます。何より、この講師のStephane Maarekという方の英語は聞きやすかったです

・勉強法その③-公式の模擬試験を受ける

AWS公式の模擬試験が2,000円で受験できます。本試験が15,000円掛かるので、2,000円を追加で払って1回で確実な合格を目指すのがおすすめです。

こちらで登録して受講可能です。本試験を受験するときにどうせ登録が必要なサイトです。
https://www.aws.training/certification

試験結果の通知

上記の勉強法で合格できました!!受験後、PCの画面ですぐに合否は出ますが、スコアは数時間後にメールが届くので、メールのリンクからログインして確認できます。

認定証

スコアレポート

思ったより高得点!!

スコアレポート詳細


[Maven] mvnコマンドをPowerShellを使う場合の注意点

引き続き、以下の参考書にてMavenの学習中。
Javaビルドツール入門 Maven/Gradle/SBT/Bazel対応

しかし、またまたしても参考書通りに実行するとエラーになってしまったので、対応方法の記録↓

JavaFXのプロジェクトを作成した際、エラーが発生しました。
↓実行コマンド

mvn archetype:generate -DarchetypeGroupId=org.codehaus.mojo.archetypes -DarchetypeArtifactId=javafx

↓発生したエラー

エラーメッセージを見ると「The goal you specified requires a project to execute but there is no POM in this directory」とあり、まったくもって心当たりがない。POMがないとあるが、これからプロジェクトを作成するので、無いのは当たり前では??

いろいろ調べた結果、PowerShellで実行する場合、パラメータをダブルクオートで括る必要がありました。

mvn archetype:generate “-DarchetypeGroupId=org.codehaus.mojo.archetypes” “-DarchetypeArtifactId=javafx”

うまくいきました!

ちなみに、コマンドプロンプトではダブルクオートは不要でした。

また、参考書通りにいかず焦りました。。。(;´д`)=3トホホ・・


[Maven] Failed to read artifact descriptor for org.aspectjのエラー対応

引き続き、以下の参考書にてMavenの学習中。
Javaビルドツール入門 Maven/Gradle/SBT/Bazel対応

しかし、またしても参考書通りに実行するとエラーになってしまったので、対応方法の記録↓

AspectJをダウンロードできるようにリモートリポジトリを追加すべく、pom.xmlに以下の記述を追加した。

そして、以下のコマンドでjarファイルの生成を試みる。

mvn package

しかし、ことごとくエラーになってしまった。

エラーメッセージを見ると、「Access denied to: http://repo.spring.io/release/org/aspectj/aspectjrt/1.6.10.RELEASE/aspectjrt-1.6.10.RELEASE.pom」とある。つまり、リポジトリにアクセスできなかったと出力されている。実際に、ブラウザでURLにアクセスしてみると、「HTTPSを使ってください」となっている。

pom.xmlのURLをHTTPSにしてリトライ。

うまくいった!!

ネットでいろいろ見てみましたが、このご時世MavenリポジトリはHTTPSが必須になってきたとのこと。またしても参考書通りにいかず、あたふたしましたが、勉強になりました。

IT系の参考書は、出版直後でないとこのようなことが往々にして起きるな。。。(;´д`)=3トホホ・・


日々のSE業務で得たノウハウと趣味