「資格・勉強」カテゴリーアーカイブ

Python 3 エンジニア認定基礎試験に合格した!

AI、ディープラーニングを勉強したく、データ分析のスタンダード?のプログラミング言語といわれるPythonの勉強を始めました。

Pythonには、2つの認定資格がある。

本来の目的は、データ分析試験の資格だがこちらはまだ実際には開催されておらず、仕方なく基礎試験にチャレンジしてみた。

結果は、、、無事合格!

合格ラインは70%なので、そこそこの余裕をもって合格できました。

後日、合格証書も届きました!やっぱり、紙でもらえると嬉しい。

勉強法、参考書について

参考書はこちらを利用しました。

  1. 実践力を身につける Pythonの教科書(https://amzn.to/2PeZYGV
  2. Pythonチュートリアル 第3版(https://amzn.to/2QleWaW

2が公式参考書ですが、オライリーで読みづらそうだったので、Python未経験の私は、1でサンプルコードを書きながら全体を学び2で仕上げた感じです。

「実践力を身につける Pythonの教科書」の参考書についての記事はこちら

過去問はありませんが、模擬テストが無料で何回でも受けられます。https://diver.diveintocode.jp/exam

この模擬試験とほぼ同じような問題も出題されました!

試験内容について

思ったより簡単でした。「Pythonチュートリアル 第3版」は、英語の本を直訳したものということもあり、非常に読みづらかったので、試験も難しいものかと思っていましたが、模擬試験と同じレベルで、こりゃ合格率高いだろうなという内容でした。

受験料

¥10,800

次なるチャレンジ

本来のデータ分析の資格が2019年夏ごろ開始なので、それに備えてこれから勉強しなきゃ!”φ(・ェ・o)~


文書情報管理士2級試験で不合格した

業務でECM製品を扱っているので、文書情報管理士を受けてみた。

この試験は、日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)の認定試験です。https://www.jiima.or.jp/qualification/docinfo_sv/

結果は、、、あとちょっとで不合格

合格ラインは70%なので、ほんとあとちょっと。。。

ただ、あまり勉強できていなかったので、仕方なし。
(↑受験を予定されている方は意外とこの情報は貴重かも?)

勉強法、参考書について

そもそも、この試験のための参考は4つあります。https://www.jiima.or.jp/qualification/docinfo_sv/about_exam/#books

  • 文書情報マネジメント概論
  • デジタル時代のマイクロフィルム入門
  • Document Management 標準化ガイドブック2017
  • 効率とコンプライアンスを高める e-文書法 電子化早わかり

このうち、私は「文書情報マネジメント概論」しか購入していません。なぜかというと、すべて購入すると1万円くらいするのです。しかも、書店やamazon、楽天では出店しておらず。ここは少し改善してほしいです。せめて、一冊にまとまった参考書があるとよいですね。

試験内容について

肝心の試験内容は、文書管理のライフサイクルすべてを網羅しています。特に、SEとしてシステム導入周りの知識にしか興味がなかったので、特にマイクロフィルムなどは参考書を読んでもなかなかピンとこなかったです。

受験料

¥10,800

再受験は。。。

会社から補助が出るわけでもなく、参考書代や受験料が高いので、当面再受験はいいかな。。。
正直、試験内容もあまり役に立たなそうだったので(あくまで私の業務の場合で)


オンライン英会話レアジョブを試した結果

対面の英会話はけっこうなお値段。。。そして、なかなか予定が合わなくて通えないと思い立って、話題のオンライン英会話レアジョブを使い始めて気がついたら2年以上が経過していました。
無題

そこで、レアジョブを使った英語学習の成果、メリット、デメリットなどなどをご紹介致します。

■成果


仕事で急に英語が必要になって、レアジョブを始めた結果。。。

  • TOEICのスコアが400→845にアップ
  • 英語を話すことに対する恥ずかしさが無くなった

でもでも、まだまだ仕事で英語を使いこなすにはほど遠いかなという実力です。

■レアジョブについて


今となってはさまざまなオンライン英会話サービスがありますが、その中でレアジョブが先駆けのような気がします。サイトには「オンライン英会話No.1」とありますし(笑)以下概要です。

サービス/料金:
毎日、25分のレッスンが受けられて5,800円
Skypeでレッスンを受けますので、Skypeのアカウントとヘッドセットが必要です。会話ができれば良くて、WEBカメラは必須ではありません。講師側の回線状況によってはカメラ映像をOFFにしないとノイズで会話が成り立たないことも多々ありました。

レッスン概要:
「基本的に先生と相談して決めます」という案内がありましたが、正直自分からレッスン内容を提案できるほどの実力もなく、レアジョブ側も教材を用意していますので、基本的にそれを使いました。教材はこちらです→http://rarejobdailynewsarticle.blogspot.jp/

ビジネス、教育、スポーツなどのカテゴリ別で英語のニュース記事が用意されています。

■メリット


なんといっても、「英語をたくさん話すことができる」こと。毎日25分受けられるので、対面の英会話と違って話せる量が全然違います。英語を話す恥ずかしさを取っ払うのがなんだかんだ時間が掛かるので、これは大きかったです。

また、こんな感じで「講師を選ぶこと」ができます。↓
sss

性別、年齢、学科、趣味、職業などなどいろいろな条件から選べるので、「同年代の人と話したい」「趣味について話したい」などできます。

■デメリット


レッスン形式が自由なだけにそもそもちょこっとは英語を話せないとレッスンの内容を講師と決められないですね。。。

また、レッスンの満足度は講師の方によります。たまに、予約したのにドタキャンする先生がけっこういました。レアジョブが臨時の講師をあてがってくれますが、その講師が気に入らない場合はその日レッスンを受けることができません。

講師の方に「レッスンが受けられなくなってもキャンセルはしなでくれ」と言われたことがありました。おそらく、予約だけして受講しなくても受講したことにして働いたことにしようとしてるのかと思います。まぁ、外国ですし、ここらへんの品質はしょうがないのかなと。。。

■終わりに


レアジョブの成果には満足しているのですが、英会話の力の伸びは最近あんまり感じず。。。マンネリ気味です。

新しいオンライン英会話サービスや英会話カフェなどの利用を検討中(´-`).。oO