オンライン英会話レアジョブを試した結果

対面の英会話はけっこうなお値段。。。そして、なかなか予定が合わなくて通えないと思い立って、話題のオンライン英会話レアジョブを使い始めて気がついたら2年以上が経過していました。
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そこで、レアジョブを使った英語学習の成果、メリット、デメリットなどなどをご紹介致します。

■成果


仕事で急に英語が必要になって、レアジョブを始めた結果。。。

  • TOEICのスコアが400→845にアップ
  • 英語を話すことに対する恥ずかしさが無くなった

でもでも、まだまだ仕事で英語を使いこなすにはほど遠いかなという実力です。

■レアジョブについて


今となってはさまざまなオンライン英会話サービスがありますが、その中でレアジョブが先駆けのような気がします。サイトには「オンライン英会話No.1」とありますし(笑)以下概要です。

サービス/料金:
毎日、25分のレッスンが受けられて5,800円
Skypeでレッスンを受けますので、Skypeのアカウントとヘッドセットが必要です。会話ができれば良くて、WEBカメラは必須ではありません。講師側の回線状況によってはカメラ映像をOFFにしないとノイズで会話が成り立たないことも多々ありました。

レッスン概要:
「基本的に先生と相談して決めます」という案内がありましたが、正直自分からレッスン内容を提案できるほどの実力もなく、レアジョブ側も教材を用意していますので、基本的にそれを使いました。教材はこちらです→http://rarejobdailynewsarticle.blogspot.jp/

ビジネス、教育、スポーツなどのカテゴリ別で英語のニュース記事が用意されています。

■メリット


なんといっても、「英語をたくさん話すことができる」こと。毎日25分受けられるので、対面の英会話と違って話せる量が全然違います。英語を話す恥ずかしさを取っ払うのがなんだかんだ時間が掛かるので、これは大きかったです。

また、こんな感じで「講師を選ぶこと」ができます。↓
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性別、年齢、学科、趣味、職業などなどいろいろな条件から選べるので、「同年代の人と話したい」「趣味について話したい」などできます。

■デメリット


レッスン形式が自由なだけにそもそもちょこっとは英語を話せないとレッスンの内容を講師と決められないですね。。。

また、レッスンの満足度は講師の方によります。たまに、予約したのにドタキャンする先生がけっこういました。レアジョブが臨時の講師をあてがってくれますが、その講師が気に入らない場合はその日レッスンを受けることができません。

講師の方に「レッスンが受けられなくなってもキャンセルはしなでくれ」と言われたことがありました。おそらく、予約だけして受講しなくても受講したことにして働いたことにしようとしてるのかと思います。まぁ、外国ですし、ここらへんの品質はしょうがないのかなと。。。

■終わりに


レアジョブの成果には満足しているのですが、英会話の力の伸びは最近あんまり感じず。。。マンネリ気味です。

新しいオンライン英会話サービスや英会話カフェなどの利用を検討中(´-`).。oO


2015/11/26(木) Mr.Children 2マンLIVE + ASIAN KUNG-FU GENERATION

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セットリスト

2015.11.26 Zepp DiverCity Tokyo

【ASIAN KUNG-FU GENERATION】
01.Easter / 復活祭
02.Little Lennon / 小さなレノン
03.リライト
04.ソラニン
05.君の街まで
06.踵で愛を打ち鳴らせ
07.マーチングバンド
08.今を生きて
09.ループ&ループ
10.転がる岩、君に朝が降る
11.Opera Glasses / オペラグラス

【Mr.Children】

01.未完
02.ロックンロールは生きている
03.REM
04.Fight Club
05.fantasy
06.youthful days
07.忘れ得ぬ人
08.Sign
09.掌
10.終わりなき旅
11.足音~Be Strong
12.隔たり

[ENCORE]
13.名もなき詩
14.忙しい僕ら(新曲)

 

あらかじめ他の会場のセットリストチラ見してたんですが、この会場だけ一新されていて、テンションMAX!!

 

桜井さんに2,3mの距離で生歌聴けて今年一番の思い出になった(^v^)

アジカンも知ってる曲ばかりで素晴らしかった!!

http://www.mrchildren2manlive-officialgoodsstore.com/


HTMLのinput要素でdisabled属性を使用する場合の注意点と対応方法

HTMLのinput要素にdisabled属性をtrueにセットすると、ユーザが値を編集できなくなるだけでなく、値そのものが使用できなくなります。つまり、submitなどのアクションでも値がサーバに送信されなくなります。

編集させたくないだけが要件の場合には、readonly属性を使用すればいいのですが、tabなどでカーソル移動する際に選択できてしまいます。できれば、カーソル移動の対象からも外したかったのでいくつか、対応方法考えました。

disabledの設定例

対応方法①送信したい値をcookieやsessionやhidden項目に退避しておく

こちらは、disabled属性がセットされたinput項目の値をcookie、session、hidden項目などにセットしてなんとかして、サーバに送信する方法です。しかし、この方法はdisabled属性がtrueの項目が決まっている場合に使える方法で、動的にdisabled属性がセットされる要素が変わる場合には使用できない方法です。

対応方法②代わりにreadonly属性を使用する

readonly属性を使用して、cssを用いてdisabledになっているように見せる方法です。こちらもおすすめですが、これだけのためにcssを書くのが嫌だったので、使用しませんでした。

対応方法③送信直前にdisabled属性をfalseに設定する

値を送信する直前にdisabled属性を解除してしまう方法で、私はこの方法を採用しました。他のモジュールへの影響が一番少なかったからです。(笑)
方法は至ってシンプルで、値を送信するボタンのonclickイベントにdisabled属性を解除する関数をセットしただけです。

 

 

今回はユーザがタブ移動で大量の項目を入力する画面で、カーソル移動の対象にしたくなかったのでdisabled属性を使用しました。そんな要件なけれが、readonly属性で十分です(^∇^)


日々のSE業務で得たノウハウと趣味