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コマンドプロンプトの横幅サイズを変更する

個人的にWindowsのコマンドプロンプトの横サイズが足りないので、端末が変わる度にサイズを変更している。

①ウィンドウ枠で右クリック>プロパティ
②レイアウトタブを選択
(1)画面バッファーのサイズ コマンドプロンプトで文字を入力できるエリア全体のサイズ。
画面に表示されるサイズではない。例えば、上記設定の場合80文字を超えると改行して表示される。
(2)ウィンドウのサイズ 画面に一度に表示されるサイズ。実際のウィンドウサイズ。

つまり、(1)>(2)にすると横スクロールバーが表示されます。


Google Driveでファイルがダウンロードできない場合

Google Driveでファイルをダウンロードしようとしたところ、以下画像のようにダウンロードしたファイルが「失敗-アクセスできません」となってしまうことがあります。

解決法:
これは複数のGoogleアカウントでログインしているブラウザで起こるエラーのようです。複数アカウントでログインしている状態だと、メインのアカウント(=デフォルトのアカウント、おそらく最初にログインしたアカウント)でしたダウンロードできないようです。
なので、すべて一旦ログアウトして使いたいアカウントだけログインすることで解決しました!!


OracelのSQLで検索条件にBLOB型を使用する。DBMS_LOB.SUBSTR

SQL*PlusでBLOB型のデータを検索すると16進数に変換された表示される。

例えば、以下のテーブルを

カラム名 データ型
ID CHAR(2)
BLOB_DATA BLOB

SQL*Plusで以下のように検索すると

↓のような結果が返ってきます。

ID

BLOB_DATA
———————————-
001
1F2AA

002
98BCB

ここで、SQLの検索条件でBLOB_DATAカラムを利用したい場合は、DBMS_LOBパッケージのSUBSTRファンクションを利用します。以下、BLOB_DATAが16進数表示で「1F2AA」のデータを検索する場合の利用例。

DBMS_LOB.SUBSTR(対象カラム,読み込むバイト数, 読み込み開始バイト位置)で指定する。
パッケージとファンクションの詳細な仕様については、以下参照。
https://docs.oracle.com/cd/E16338_01/timesten.112/b66725/d_lob.htm